連載2回目
赤すぐnetさんの連載、前回の記事(幼児用ハーネスを使っていた私に、あるおばあちゃんがかけてくれた意外な言葉 by イシゲスズコ - 赤すぐ 妊娠・出産・育児 みんなの体験記)に引続いて2回目がアップされました。
今回は、以前書いたブログ記事のリライトのような感じ。
改めて見直してみたらブックマークが400超えてたんですねえ。
キッチンタイマー、現役です。
この記事を最初に書いたのは240日前、それから約8ヶ月経っていますが、我が家では今も今回の赤すぐさんの記事で描いたタイプのキッチンタイマー2台が元気に稼働しています。
いろんなライフハックを試しては合わないとサクサクやめていく我が家で、キッチンタイマーは我が家に合っていたということなんでしょうね。生き残ってます。
2台はそれぞれ、WiiUとタブレットの使用時間を守るために稼働しています。
このタイマーの良いところは10分単位で押せるので30分なら3回しか押さなくても設定できるのがひとつ。子供でも操作がしやすくなってます。
もうひとつは時計代わりにもなること。タイマーとして使う以外のときはモードボタンを押せばデジタル時計として使えます。
そして私が一番便利だなと思うのがプレアラーム機能がついていること。
設定した時間の少し前にお知らせしてくれるので、子供たちにとってもゲームの時間を調整する目安になっているようです。
私も、プレアラームがなったところで「もうすぐだよ〜」と声をかけたりすることも。
時間の可視化
時間が見える、というのはやっぱり良いなと思います。
やっている当人だけではなくて、順番を待っている次の子にとっても「あと何分待てばいいのか」が分かりやすいのでもめることがかなり減りました。
私もそうですが、見通しを立てるとか先の事を考える、というときに視覚的に提示してもらえると自分の中に入りやすいようです。
聴覚優位なのか視覚優位なのか、人によって認知特性の違いがあるので必ずしもタイマーやデジタル表示が効果があるとは限らないかもしれませんが。
おわりに
普段長いブログ記事ばかり書いているので、赤すぐさんのような短くライトな記事を書くのに色々と苦悶しております。が、前回の発達ナビさんで書かせて頂いたときのように、お腹を壊しつつも少しずつ自分のスキルや見識が広がっていっているのを感じるのは楽しみでもあります。
今後も、できる範囲内ではありますがこつこつと記事を書いていけたらなぁと思っております。