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スズコ、考える。

ぼちぼち働く4児のははです。

「めんどくさい」という困難に立ち向かう中で気づいた大切なこと


とにかくいろんなことが「めんどくさい」

食べ終わった食器を洗うのも、洗濯物を干すのも、とにかくめんどくさい。

締め切りのあるものはギリギリまで先延ばしにしてしまう。

やらなくちゃと思っていてもなかなか動けない。

 

そうやって先延ばしにしては溜め込んで、自分に絶望する。

 

私の毎日です。

 

めんどくさくない人になりたい

子供たちを送り出して、一人でやっと遅い朝食をとります。

出勤時間が近づいて食器をシンクまで運びますが、洗うのがめんどくさい。

たった1人分のお皿でもめんどくさい。枚数を減らしても、洗うという行為そのものがとにかくめんどくさい。

 

こういうのをサッと苦もなくできる人になりたい、なりたかった。

どうやったらなれるだろうかと何年も試行錯誤をしてような気がします。

 

試行錯誤の日々

どうやったらお皿を洗うのが面倒じゃなくなるだろう、と試行錯誤を繰り返します。

こんな感じで。

「りっすん」さんに書かせていただいたこの記事。

失敗してもいいからとりあえずやってみようの精神であーだのこーだの考えます。

 

お皿の枚数を減らそうか、食べる時間を変えようか…

 

やっと見つけた、ライフハック

その中で見つけた一つの方法が、ピタッと来たんです。

それが「今じゃなかったらいつか、の選択肢を自分で用意して選ぶ」こと。

 

例えばお皿を洗うことなら

①今すぐ ②仕事から帰宅後 ③夕食後…

と3つか4つくらいの選択肢をその場で自分で用意します。

その中から、自分がこれだと思うものを選ぼうというもの。

 

う〜ん、他の選択肢だと子供たちがいたり他の用事も重なっていたりして大変そうだから今やっとくか、となんとなく動きやすくなるんです。

 

 

 

見つけたライフハックと、すぐに気づいたカラクリ

すぐに気づいたんですが結局①今すぐを選ぶことがほとんどなんです。

でも毎回、いくつか選択肢を用意しては「あぁやっぱ今やっとかないとあと面倒だわ」ってなって体が動く。 

多分、「今やろうかなぁ、でもめんどくさいなぁ」って思う時が自分でもやれるかもって思ってるタイミングなんですよね。後になればなるほどめんどくさかったり、慌ただしい時は「やろうかなぁ」って思いつきもしなかったりする。

 

結局は思い悩むタイミングが自分にとってのベストだったりするのだけれど、それでもやっぱり毎回選択肢を用意してよし、って思わないと私の体はなかなか動いてくれません。

 

子育ての中で

自分にあった動機付けの仕方は見つかりました。

じゃあこれ、子育てにも応用できるかな、って考えたときにあることに気づいたんです。「繰り返しても慣れていかない」ってことに。

 

これまで、子供が何かできるようになるためにと思って育てている中で簡単な動機づけを与えて、それで子供が動いて、を根気強く繰り返していけば子供もその習慣がつくんじゃないか、そんな流れを意識しながら子供たちに声をかけたり動くよう促したりしてきたような気がします。

 

でも、自分の体を実験台にして気づいたんです。

 

何度このライフハックを駆使しても、システムが脳で理解できても、それでも私は「めんどくさいけどすぐやったほうがいいからやろう」ってなかなかできない。

そこまでわかってても、やっぱり毎回選択肢を用意するこの方法を使うほうが体を動かしやすい。

 

子供たちも必ずしもやり続けたら自然と習慣づくわけじゃないのかもしれない。

何度も何度も失敗してることを成功し続けるためには「できるための工夫をずっと続ける」ことも必要な種類の人間がいるのかもしれない。

 

おわりに

これまで私はどこかで、子育ての中で「子供たちが何かできるようになるまで見守る」ことに重きを置いてきたような気がします。でも子供のタイプによっては「何かできるための工夫を見出してその方法を続けることをフォローする」ことの方が大事なこともあるのかもしれない、と思うに至っています。

 

私に必要なのは「めんどくさがらずにすぐやろう」という意識を持ちつづけることではなく(それは無理だった)「結果的に終わらせることができるような工夫を続けよう」という意識を持つことでした(それならできた)。

 

表面上は同じような行動としてしか現れないことですが、中身は全然違う。

自分にはどの方法が向いてるのか、やりやすいのか、やっぱり試行錯誤の日々が続きます。

 

子供たちがどんな仕組みや工夫の元に行動しているのか、それが持続可能な方法なのか、そこを細かく注目してみたくなってきました。

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