思うところあって、前3つのエントリを非公開にしています。
色々な問題をごちゃごちゃにしてしまっていた感じがして今朝から読み返しては混乱してしまっていたからです。
一つのエントリに次元の異なることをごちゃ混ぜにして書いてしまっていた事、また自分が男性を主体とする社会のあり方に迎合しそれを良しとし、自分が犠牲になることを肯定するよう受け取られかねない表現もあったのかなと思うところもあり、それは本意ではないし、でもそう受け取られるような行動でもあるのかという自省もあり、ちょっと時間をおいて考えてみたくなりました。
3つのうちの最初の、夫婦間で平等を勝ち取ることのリスクについて書いたエントリに関しては、私の中で夫婦喧嘩や家庭内でのもめ事がトラウマとして残っていることが強く影響してしまったうえでの表現だったかもしれない、と思います。
両親が罵倒し合うところやものが飛ぶような身内同士の喧嘩から逃げたこと、不機嫌や脅しでコントロールされること、その自分が受けてきた経験と自分自身の行動は紙一重であること、その怖さみたいなものに私はいつもおびえていたのかもしれません。
その怖さゆえ、家庭内でもめてはいけないということをいつも自分に言い聞かせるように意識して来たのかな、と改めて思いました。
考える経緯みたいなものも含めて私の脳内だだ漏れブログではあるので別に公開したままにしていてもよいのかもしれませんが、なんか整理がついていないなとやっぱり感じるのでいったん非公開にすることにしました。
ブックマークしてくださった皆様ごめんなさい。
また自分の中でうまくまとまりそうだったら、加筆や修正をしたり、改めて書き直したりするかもしれません。
とりいそぎ。