スズコ、考える。

ぼちぼち働く4児のははです。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

次男と私のお洋服 〜世界自閉症啓発デーに寄せて

ユニクロのような安価の既製品のお洋服をするっと着こなせる方がいます。 なんとなく違和感は感じるけどまぁ問題なく着られる、という方もいるでしょう。 自分で工夫して着こなせば問題ない、という方もいるかもしれません。 洋裁の心得があって自分でお直し…

なぜ夫を「チンパンジー」や「大きな子供」とみなそうとするのか。

前回のエントリの続きです。 夫を動物や「大きな子供」に例えることに感じるモヤモヤ ブックマークコメントの中で夫を動物に例えることに抵抗があるという声があったり、「大きな子供とみなせばいいのよ」という年長の方の助言にモヤモヤを感じたというエン…

夫をチンパンジーと見なすライフハックと自他境界

「夫をチンパンジーと思ったら」 朝TLに流れて来た2つのツイート。 1つは妻側から「夫が空のバターの容器をそのまま冷蔵庫に戻していたから怒った、相手をチンパンジーとみなしたら仕方が無いと怒りが和らいだ」 もう1つは夫側から「空のバターの容器を何…

振り向いて泣いてしまう親と、前だけを見ている子どもたち。

卒園シーズンの今日この頃です。 卒園式で歌われる歌のなかで私が好きなのが「ドキドキドン!一年生」 ドキドキドン!一年生 一年生になるドキドキ、不安だけど楽しいこどもたちの心のなかを歌ったこの歌が私は大好きです。卒園式の、誇らしく楽しそうな子ど…

一地方民として思う、声を上げずに自分たちでなんとかする風習とその弊害

「行政がやってくれて当然、は都会の人の我が儘だ!」 増田の「保育園落ちた、日本死ね」の余波がまだ続いているTL、今朝は「行政がやってくれて当然、というのは都会の我が儘だ」という趣旨のツイートが流れてきました。 それを見ての一連の感想がこちら 限…

当事者も困ってるけど、叩きたい人も「困っている」

今日は、この増田記事を読んで思う事を。 当事者は「困っている」 昨日のエントリ、 で書きました。程度の差はあれ、周囲にどんな風に写るのであれ、当事者は「困っている」のだということ。そしてそれを肯定しないと先には進めないということ。 「なんでも…

「困っている」のです、当事者は。

「日本死ね」ブログの余波はまだ私のTLでも続いていて、色んな方の声がたくさん流れててきています。数日前からは声を上げた方が揃って使っている抱っこ紐「エルゴ」に焦点を当てたツイートに対する意見が増えてきました。 私が最初の息子のときに抱っこ紐を…

おなかをすかせたヒヨドリと、いじめ加害者になった子どもたちのこと。

夫の実家の庭のハナミズキの木に、毎年義母がこの時期になるとミカンを半分に切って刺している。その木にやってくる小鳥たちを、義実家のリビングからガラス越しに眺めるのをうちの子どもたちや甥っ子たちが楽しみにしている。 ミカンを楽しみに毎年やってく…

マインクラフトで学んでた意外なこと

ここしばらくこのブログのネタとしてもよく登場しているマインクラフト。 はまりまくっている息子たちの気持ちをすこしでも体験すべく実際にやってもみましたが、やっぱりなかなかうまく家は建てられず先日はうっかり間違えて家を溶岩だらけにして取り返しが…

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