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スズコ、考える。

ぼちぼち働く4児のははです。

PTA漫画「あくまで個人の感想で個人差があります」(たる野ニコラさん著)を読んでみた。

PTAのこと


TLにちらほら出てきていたPTA漫画、気になっていたけどスマホからは読めなかったので週明け出勤してからPCでささっと読んでみました。のでその感想をば。

 

率直な感想は、字が多くて長くて読みにくい、、でしたがそこはプロの漫画家さんではないし本旨ではないと思うので内容に関して。

 

共感する部分と、え?そうなの?っていう部分が混在してるなぁと思いました。

 

感想の前置きとして、今の我が家(子4人;小学生2人こども園2人)の状況を書いときます。

私:こども園後援会役員(会計業務と雑務)

  小学校クラス役員(委員長・研修部員)

  小学校学童クラブ役員(運営委員会会長)

  小学校町内子供会役員(給食費回収他) の4つ。

夫:小学校PTA本部役員(副会長)の1つ。

1軒で計5つの役員を兼任している状態です。

ちなみに我が家は地方在住、私はわりと緩めの職場でフルタイム勤務&内職系サイドワーク、夫は自営業です。

 

この環境で暮らしている私が漫画を読んでまず思ったのは「そんなに大変なの?」ってことでした。うちも、確かに行事がまとまると大変ではあります。でも寝る時間をそこまで削るほどの激務では決してないんです。

 

全部通しての感想はすぐにはかけそうにないので、とりあえず思いつくことをいくつか箇条書きにしてみますね。

 

・やりたい人って見られる

→これはほんとにそう。私もきっと、一部の人には「目立ちたがりやりたがり」と思われてます、はい。でも別にそれでいいの。やってて楽しいこともいっぱいだから。

 

・子どもを預けて行事や委員会に参加しなくてはならない。

→基本的には、連れて行けないことはないです。わたしはほとんど子連れで委員会に参加してます。小学校の本部役員の夫はさすがに子連れで行くことはないですが。(※そのため本部役員に女性がなるときは基本的に弟妹のいない人が多いです。最悪子供だけで留守番できるくらいの上級生の親しか受けない)

 

・一人一役

→この制度は私の属しているところでは出会ったことがありません。出来る人がやる、出来ない人はなにもしません。それで、うまく回ってます、不思議ですが。

 

・学校側の介入

→うちの学校では基本的に先生は一切介入しません。どういう形であれ親御さんで決めてください、という感じです。雰囲気から、どうも介入をしないようにという指導があるようです。委員会などの場でも先生方が方針について発言することはほとんどありません。必要があれば協力をこちらが要請したり相談したりする、という感じです。

 

・宿題が多い、やらなきゃいいのに

→これ、私も率直にそう思います。多すぎる、負担が多い、子供だけのちからじゃ出来ない、ならやらなきゃいいのに。実際、うちの次男坊は今年の夏休みの宿題を完全には終わらない状態でしたが、先生と夏休み明けに相談しながら彼なりの終着点を設けました。

 

・言っちゃう人。

→私も、このタイプです。なのでこの作者さんの考え方や行動パタンは非常に共感できる部分も多いです。誰も手を挙げないあの沈黙の時間がとてつもなく苦手です(というか時間もったいねえよと思う、早く帰りたい)し、役員になったことで出来た交友関係は非常に貴重で、いろんな場面で助けてもらってます。

 

読んでいて書いていて思ったのは、私の置かれている環境は、子どもたちを育てていくのに多分ものすごく恵まれているんだろうなということです。これだけ役員を兼任していても、仕事も家庭もなんとかなってるし、趣味の延長のサイドワークも少しずつ軌道に乗ってきてます。こうやってTwitterやったりブログ書いたりする余力もあったりします。

 

今日は少しだけ箇条書きにしたんだけど、同じ日本国内の同じような園・学校の後援会・保護者会・PTAという組織なんだけど、でもこんなに違う。じゃあ、うまくいってる地域といってない地域と、何がどう違うんだろう、そこをもっと掘り下げて行ったら、ひとつの地域だけを見ながら改善を考えるよりもっと広がらないかな、成功例とまでは言えないかもしれないけど、うちだって過疎の町の小さな学校で、こんなに苦しまずに子どもたちを取り巻く環境をみんなで作ってるよ。

 

拝啓、たる野ニコラ様。PTAの問題点を考えてるけど飲み込んでる多くの皆様。

どう違うのか、もっと一緒に掘り下げませんか?

なんかそういう、底辺の声で違いを話し合える場、どっかでできないかな。

 

 

 

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